サクラサク

夢はプロダンサー

3日目、

朝ごはん

トーストにゆで卵とハムとcottage cheese

昼ごはん

✖️

夜ご飯

✖️

(明日からまたホームステイ先に戻るので今のうちにちょっとした食事制限)

 

8時半ちょい前に朝ごはんを食べました〜

家を9時15分に出る場合は朝ごはん遅すぎるのかな?そこらへんの調整がいつもわからなくて悩んじゃいます。

早く起きて食べると時間が余ってもっと食べたくなっちゃうし、逆に遅すぎても消化がレッスンに間に合わない気がして。

2日目、過食衝動が怖い

朝ごはん

トースト2枚にゆで卵とハムとカマンベール

コーヒー

昼ごはん

みかん2つ

夜ご飯

芽キャベツとチキンチューブ

チキンハム3枚

レモン炭酸水

 

🍋過食をせずに、健康的な食事をして少し気持ちがスッキリしたような気がした。食べ終わるとお腹いっぱいだと感じるのに少し経つとまた過食衝動が出る。だからYouTubeで人が食べてる動画を見て誤魔化すというのが今のところ1番効果的な衝動を抑える方法。良いのかはわからないが。

明日の朝ごはんを楽しみに寝よう!

明日の朝は今朝と同じものを作るつもりでいます。

1日目、満腹を感じる

朝ごはん ブロッコリー卵チーズトースト

昼ごはん 茹でブロッコリー、チョコ3玉、みかん3つ、微炭酸水

おやつ ハリボーグミ

夜ごはん 芽キャベツとハム

 

ホームステイ初日。家族と離れてる今、初めて1人じゃない夜ご飯を迎えた。料理も、簡単なものだけど作った。自然と食事中に話すし、そこまで食べることを考えずにお皿を空にして、しかも満腹だなと感じることができた。まず満腹を感じられるだけでも本当に自分にとっては大きなこと!

寝床がベッドじゃないことだけがちょっと心配だけど今はそこが1番重要じゃないからいい。今本当に大切なのは食事習慣を正すこと。必要なものだけを摂取して、それ以上もそれ以下も摂らない。

 

満腹を感じることができた。大きな一歩!

明日からの自分

今日で過食とは本当にさよならする。

どこかに宣言して、あとから読み返して よっしゃ果たしたぞ!ってなる方が気持ちいいでしょ。

食べ過ぎは健康に悪い。でも食べなさすぎも同じくらい悪い。明日から断食なんてしてもどうせまた同じ過食へと導いてるようなものだから、明日からの目標は適度に、良質なものを身体に入れてあげること。

 

*朝、寝起きの状態でコップ一杯の水。

コーヒーは出来るだけ飲まずに、お腹が空いた時は豆乳。

朝はホームステイのご家族の方と同じものを食べる。

*昼は時間がない時が多いし、抜くのに慣れてしまってるので、夜ご飯を楽しみに1日頑張る!

*夜は出来る限り炭水化物は取らないように。

→1日の摂取カロリーを1000から1200の間に抑える。

 

食事制限を"頑張る"よりかは"無理なく楽しく"やろう!

4ヶ月ぶりの舞台

舞台に4ヶ月ほどぶりに立った。

お客さんもとても温かかった。

1番嬉しかったのは、曲が終わった瞬間、すぐにきた拍手のほんの少し前に誰かが"wow"って小さく言ったこと。なんで聞こえたのかは分からないけどハッキリと届いた。(ただの妄想だったらそれはそれでいいや。満足のいく演技が出来てなかったらこんな妄想すら出来てないだろうし)

わりと簡単な振りだったから緊張は全然しなかったけど、曲中のテクニックポイントで2回くらい気合い入れて成功させた部分はあった。

最後もキッチリ決めれたし気持ちよく終われた。

袖で一緒に待機してウォームアップしてた知らないダンサーの子達も、踊り終わったらわざわざこっちまできて 綺麗だった! と言ってくれた。次頑張って!くらいしか観てくれた感謝を伝える方法がなかったから Good luck を送っておいた。

 

今日から合宿が始まる予定だから、残りの時間を無駄にしないように生活していく。

まずは親に電話して元気だと伝えよう〜

 

合宿生活、一旦6日間のみの予定だから、その様子もこれからの自分のために記録していこうと思う。

忘れちゃいけないのはただの合宿じゃなくて、生活を正す、安定させるための合宿だということ。嫌いな言い方をすればダイエット合宿。良い言い方をすれば自分磨き合宿。新しい環境は心を広くして、まずは全てを受け入れてみること!

感謝の気持ち

舞台に立たせてもらえる機会があることは、本当に幸せなことなのに、それを忘れてしまいそうになる時がある。

少なからず立てる舞台があるからこうして毎日何が目標に向かって練習できる。

もちろん2年、5年、10年後の話とかじゃなくて(そんな将来がわかってたら悩みなんて半分減るわ!)今勉強している場所が確保しておいてくれている舞台のこと。学年末の発表会でもいいし、コンクールや試験なんかでも、"本番"というものがある限り、舞台は舞台だと思う。

 

私は一度そんな機会をまさかの手放すいう判断をしてしまいそうになったことがある。

 

長い留学生活で(自分では自覚してなかったが)完璧主義らしい私は、ひとつ物事がうまくいかないとすぐに落ち込んだり、ちょっと痩せると喜んだりと、気持ちが常に不安定だった。(というか今でもそれは治ってないが)

それで鬱気味な上に風邪を引いたりと最悪な状態の時に、脳が"今の状態で踊れるわけない"と命令しやがった。しかも間近に迫っている舞台に。

そこからはもう、はやいはやい。寝込んで自信もなくなるわ、気持ちがどんどん暗くなるわ、人に会いたくなくなるわ、過食が酷くなって常に食べることに対しての不安と罪悪感で、心身はボロボロ。

 

まだ完全に立ち直れたわけではないから、凄い事は書けないけど、やっぱり与えられた機会を自分から手放すのは有り得ない。(当時の自分、バカすぎる!)

やりたいからやってる。それを見守って下さってる先生方が与えて下さった舞台へ上がる機会。それはもう宝物だと思って、本当に大切にしなくてはならないな、と。そして感謝の気持ちが同じくらい大切。どんな舞台でも、"今ここで自分が踊れていることにありがとう"。

環境がどうであれ、周りの人がいるから今の自分がいるということ。

それを忘れずにこれからも生きていきたい。

 

…と、そんな宣言をするブログでした(自己満足)